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寿労働センター
寿労働センター無料職業紹介所は、横浜市中区寿町地区を中心に居住する日雇労働者の 就労改善、青空労働市場の解消を図るため、厚生労働大臣の許可を受けて、日雇労働者を 対象とした無料職業紹介事業を行っております。
日雇労働者・ホームレスを対象に技能労働者としての必要な知識技能を習得、向上させるための 講習事業も合わせて実施しております。
※寿労働センター無料職業紹介所は、平成28年4月1日、神奈川県立かながわ労働プラザ1階へ移転致し ました。
神奈川県立かながわ労働プラザ
かながわ労働プラザ(Lプラザ)は、労働者の文化活動や余暇活動、会議、研修、交流の場等を提供するなど、労働者の福祉の増進を図ることを目的とした施設です。
近隣には、横浜中華街、元町など、横浜の中心地に立地し、最寄駅(JR石川町駅北口)より徒歩3分と至便の地にある為、大変 多くの皆様にご利用を頂いています。
ホール、会議室、ギャラリー、トレーニングルーム、音楽スタジオなど多目的な利用が可能な施設です。特に多目的ホールは、机椅子席(3人掛)で最大294人までの利用が出来、講習会や大会などの利用に大変人気の高い施設です。
また、「労働」「生活」「文化教養」「健康」をキーワードとした講座の開催や、労働情報・図書の提供(労働情報コーナー)も行っており、県民皆様が気軽にご利用頂ける「労働福祉の活動拠点」となっています。
川崎市生活文化会館(てくのかわさき)
川崎市生活文化会館(愛称:てくのかわさき)は、技能職者の交流・技能の向上・後継者の育成の他、市民が多目的に利用し、技能職者と交流しながら技術・技能への理解を深め、技能を尊重する社会の形成とその振興に寄与することを目的として開設されました。
JR武蔵溝ノ口駅北口・東急溝の口駅東口から共に徒歩約5分の至便の位置にあり、館内には、実技研修に適した、理容・美容、洋裁、工作、調理、陶芸など5つの実習室と、ホール、会議室、研修室などが備えられ、一般市民も多目的に利用する事ができる施設となっています。「てくのかわさき」は、一般公募による愛称で、「て=手(芸)」「く=工(芸)」「の=能(技)」を表現し、川崎市内の技能職者の拠点であるとともに、かわさきマイスターなどが講師を努める各種講座や教室が定期的に開催され、市民が一流の匠とその技に身近に触れる事の出来る大変貴重な施設です。
ことぶき保育園
ことぶき保育園は、働くご両親の子育て支援を目的として1955年(昭和40年)4月に開設されました。横浜の中心地に立地し、近隣には横浜中華街、元町などがあり、最寄駅(JR石川町駅北口)からは、徒歩6分と大変便利な場所にあります。
「あそび」を大切に考え、発達に合わせた遊具を用意して、どの子どもも安心して遊べるように環境を整えています。また、わらべうたを取入れ、一人ひとりがのびのびと自己表現が出来ること、他人との関係を通して社会性とやさしい心を育むことを大切にしています。
障害のある子や外国籍の子どもの受け入れも行っており、多様な環境のなかで、一緒に成長できるよう配慮しています。延長保育、育児相談や絵本の貸し出しなども行っています。
東門前保育園
東門前保育園は、1960(昭和35)年の設立以来、地域の保育園として親しまれてきました。 京急大師線「東門前駅」より徒歩3分の大変便利な場所に立地し、広い園庭とプール、豊かな果樹栽培が自慢です。 受け入れ対象は、生後6ヶ月から小学校に上がるまでの児童(定員数60名)。 東門前という町名は、昭和の初め頃に行われた区画整理の際、平間寺(川崎大師)山門の東側にあたることから名付けられました。 当園は、こども達、一人ひとりの成長に適した保育を行い、働くお父さんやお母さんが、働きやすい生活環境をつくることなどを目的として運営しています。障害児保育や延長保育も行っています。
大師保育園
大師保育園は、昭和26年7月1日に公立保育園として開園し、以来60数年にわたり地域の方々に親しまれ信頼されてきました。京浜急行大師線の大師橋駅より徒歩10分の住宅地に立地し、園児の定員は130名、クラス0歳児から5歳児までの計6クラスです。
鉄筋コンクリート造りの2階建ての園舎と、鉄棒、うんてい、ジャングルジム、ブランコなどを備えた広々とした園庭が自慢です。
園庭には、きんもくせい、びわ、夏みかん、梨、キウイ、柿などの木々が植えられ、庭の一角にビオトープがあり、水生植物、メダカ、アメンボなどを観察することができます。
自然と触れ合う環境保育への取り組みが認められ、☆第3回川崎市スマートライフスタイル大賞、☆低炭素杯2015タカラトミー最優秀次世代賞 を受賞致しました。子どもたちの豊かな心を育みながら社会性を養い、一人ひとりの成長に合わせた保育活動を実践しています。幼児の完全給食の実施や低年齢児保育や延長保育、又、育児講座や交流保育、世代間交流事業も行っています。
川崎市労働資料室
労使間の諸問題や勤労者の福祉の向上を図る調査・研究など労働問題について、勤労市民、経営者、研究者、一般市民のさまざまな活動に役立つ資料室を目指して、労働に関する図書をはじめ、雑誌、新聞、機関誌(紙)、各調査資料など43,000点を揃えています。
図書・資料は、自由に閲覧でき、貸出し行っています。(一部貸出しできない図書・資料もあります。)
川崎市教育文化会館の1階に仮移転し、令和5年8月30日から運営を再開しました。再開時点から、公益財団法人神奈川県労働福祉協会が、管理業務を受託しています。